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税理士として働いているといろいろなタイプの税理士に出会います。

一般的に税理士というと、勤勉で実直というイメージがあります。(懲戒処分を受ける税理士もいますが・・・)しかし、税理士も人間なので性格もさまざまです。

そして、会計事務所といところは概ねトップダウン型の組織のため、代表税理士の性格が色濃く職場の特色に反映されます。

そこで、これから会計事務所へ就職する学生のために、税理士の2つのタイプについて紹介しまします。

※この記事は、個人的偏見を書いたもので、税理士すべてに当てはまるわけではありませんので、予めご了解下さい。

営業マン型の税理士と学者型の税理士の特徴

営業マン型の税理士

税理士のタイプは、大きく2つに区別でき、一つは『営業マン型の税理士』です。特徴としては、税理士というステータスを最大限利用して、営業を重視する野心的な税理士です。さらに個人的偏見でイメージを列挙すると次のようになります。

・代表税理士が若い(30代から40代前半)

・事務所の都心のオフィスビル

・税理士法人(個人事務所ではない)

・顧問先は単価よりも件数重視

・横文字系の名前(アルファベット、カタカナ)

・従業員が若い(20代から30代)

・慢性的な人手不足

・従業員の離職率が高い

・代表者の仕事は営業だけ(実際の業務は従業員)

・毎年業績が拡大している

・社内の雰囲気が明るくポップ(サークルっぽい)

・スーツがカジュアル

学者型の税理士

税理士のもう一つのタイプに『学者型の税理士』があると思っています。

税理士業務はサービス業ですが、税法という法律に従う側面があるため、税理士は税法の範囲内でサービスを提供しています。

そんな税理士の中でも、税法の勉強を怠らず、周りの税理士からも一目置かれるのが『学者型の税理士』の特徴です。その他の特徴を列挙すると次のようなイメージです。(個人の偏見ですが)

・代表税理士が高齢(60代から70代)

・学会や研修で講師を務める

・税理士会で役職がある

・周りの税理士から判斷を求められる

・事務所が住宅街にある代表税理士の自宅の一室

・個人事務所(または夫婦のみの税理士法人)

・顧問先の単価が高い

・名前が◯◯会計事務所(税理士事務所)※横文字は使わない

・従業員の年齢が高い(40代から50代)

・慢性的な人手不足(これは同じ)

・従業員の定着率が高いが、バイトは意外とすぐ辞める

・代表者の仕事は事務作業(他の従業員と同じ)

・営業はしない(現状維持で充分)

・社内の雰囲気が家族的

・スーツが堅い(クールビス反対)

まとめ:目指す税理士像とは

税理士のタイプ別の特徴をまとめてみました。

税理士にもタイプの違いがあり、会計事務所もそれと連動しているのが、トップダウン型の税理士業界の面白いところです。

これから会計事務所に就職や転職しようと考えている学生や社会人は、自分の目指したい税理士像に近い会計事務所を探してはいかがでしょうか。

それには、会計事務所で代表税理士と面談するのが一番の近道かもしれません。

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