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税理士の資格取得年齢と就職

もうすぐ税理士試験です。受験生の皆さんラストスパートがんばってください。

ここで税理士の資格と就職について考えてみました。

脱サラして資格に挑戦する場合

資格情報誌で税理士は稼げる資格としてよく紹介されています。

また、40代50代の人が一発逆転を狙って脱サラして税理士試験に挑戦する人もいます。

しかし、現実はそんなに上手くはいかないです。

税理士の仕事は経験と知識が重要ですが、それを手に入れるには日々の勉強と実務年数が必要です。

勉強だけでは足りんないんですね。地道に経験を重ねるしかないです。

それを考えると、資格をとる年齢は早い方が有利になります。

もし、ある程度の年齢で脱サラして税理士試験に挑戦しようとする人がいたら相当な覚悟が必要です。

税理士は資格を取ればバラ色というわけではありません。あくまでも独立するための条件という感じです。

税理士事務所としても、所長先生と同年代で実務経験がない人を雇うほどの余裕があるとは思えませんしね。

就職せずに資格取得に専念している場合

学校を卒業してから就職せずに資格勉強に専念する人もいます。

たしかに資格を取れば就職の選択肢は広がります。

しかし社会人経験やマナーを学ぶのに適した年齢というものがあります。(たぶん30歳まで)

それを考えると、ずっと勉強に専念しているわけにもいきません。

また税理士事務所としても、資格があっても社会人経験がない人を雇うのには躊躇します。

資格を持っていなくても、実務経験が豊富な人が魅力的に見えます。

おすすめは、5科目のうち残り2科目か3科目になった時点で就職して、あとは働きながら勉強することです。

働きながらの勉強は大変ですが、資格と知識と実務経験を得る方法としてバランスがとれているように重います。

では、また。

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