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暗記が苦手な税理士が、税理士試験で使った暗記のコツを紹介

投稿日 : 2019年2月11日 / 更新日 : 2019年2月11日

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テキストの暗記は得意でしょうか。多くの人は苦手で、得意という人は少ないと思います。
しかし、税理士試験に限らず、日本の試験勉強は暗記が中心なので、暗記が苦手だとどうしても不利になります。

暗記は税理士試験に合格した自分でも苦手で、試行錯誤しながら結局5年以上の時間を使ってしまいました。

そこで、テキストの暗記が苦手な人のために、自分なりのコツを紹介します。

暗記は1回の精度より回数

暗記には、『書いて覚える派』がいますが、このタイプは1回の暗記でより完璧を求めているのではないでしょうか。実は税理士試験2年目までは自分もそうでした。
しかし、1回で完璧で覚えようとしても、一週間(早ければ3日)も経つと、0の状態に戻ってしまいました。言わば『暗記の消耗』です。

そこで、方法を『読んで覚える派』に変更し、精度よりも回数を重視すると、1回目の暗記は3割から4割の精度ですが、一週間で2回または3回繰り返すことで、暗記の消耗は減り、精度も5割6割と上がっていきました。
税理士試験直前では、テキストのすべての項目を8割から9割程度の精度にできた自信があります。
なお、読み方は、音読と黙読がありますが、音読だと耳でも覚えられるため、精度が上がります。

これは、ストレッチやヨガと同じように、1回である程度柔軟になっても、サボればすぐに体は硬くなるため、毎日の繰り返しが重要ですが、脳も同じみたいです。
また、短期記憶と長期記憶も、繰り返すことで長期記憶に変わっていくため、一回の制度を求めるよりも、回数を重視したほうが効果がります。(図参照)

あえて余計な知識を追加する

暗記は、量が増えるほど時間も必要になり大変になりますが、大量のテキストを暗記するには、あえて余計な知識を追加することで、暗記の精度が上がります。

税理士試験の暗記の量は、おそらく日本のあらゆる試験の中でもトップクラスだと思います。
そのため、挑戦1年目の自分は、無駄なことはしたくないため、テキストの太線やポイントだけを覚えようとしていました。
しかし、結果としては、テスト中に暗記したものが飛んだり、出てこないことで失敗をしてしまいました。

そこで、方法を替え、直接関係ないけれど周辺の知識も一緒に覚えてみたところ、記憶が飛ばなくなり、問題のヒントから連想して回答を導くことができるようになりました。

松井秀喜の通算本塁打数を直接覚えるよりも、NPBの在籍年数や、本塁打王の獲得回数、MLBの在籍球団や、各球団の中での最多本塁打など、周辺の知識も覚えることで、結果として暗記の精度が上がります。
国家試験など暗記量が半端ない試験で、挑戦1年目だと厳しいかもしれませんが、ポイントのみの丸暗記よりも、理解を伴った暗記が重要となります。

まとめ:暗記は急がば回れ

試験でテキストを暗記するのが苦手な人のために、税理士試験に合格したときの暗記のコツを紹介しました。

まとめとしては、『1回の精度よりも、うる覚えでも回数重視』『ポイントのみの暗記よりも、周辺知識で理解を深める』です。
紹介したコツは、自分の試行錯誤の結果として得たものなので、すべての人に共通するものではないですが、個人的には、大学受験や難関国家資格など、ハードルが高い試験ほど有効ではないかと思っています。参考にしてみてはいかがでしょうか。

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