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最近、急激に増加しているBNIをご存知でしょうか?

先日、名刺交換した方のご紹介でBNIというビジネス交流会に参加してきました。

BNIへの参加は2回目だったのですが、2回目でも衝撃的だったので、そこでの様子と感想をレポートします。また、BNIに向いている業種の条件についても考えてみました。

これから参加を予定している方や興味のある方は参考にしてみてください。

なお、自分はビジターとして参加しただけなので、素人の個人的感想としてお読みください。

BNIに向いてる業種とタイプ

BNIの仕組みと交流会の様子

BNIの仕組み

BNIとは、固定メンバーとビジターで構成されるビジネス交流会です。名刺交換を基本とする通常の交流会とは違い、メンバー内でのビジネスの紹介を基本としています。

BNIの活動は、品川や横浜など地域ごとのグループ(チャプターといいます)のメンバーが、毎週定例会を開催です。チャプターによっては朝7時台から開催していますが、欠席に対するペナルティや代理制などルールがあるそうです。(詳しくは知りません。)

各チャプターに参加できる業種は、1グループ1業種となっているため、メンバー内で仕事の紹介が競合することは原則ありません。

ただし、同じ士業でも細かくする分類することで何人か参加していました。たとえば税理士でも『個人事業主に特化した税理士』『節税コンサルトに特化した税理士』などで、結局抜け道はあるのだなと思いました。

会費は、年会費と参加費があり、年会費が12万円で、参加費が数千円でした(忘れました)、年間トータルで考えると20万円弱ぐらい必要になると思います。それと後半で説明しますが、仕事の紹介をする費用も含めると30万円ぐらい必要だと予想されます。

BNIの様子

ここから、自分が体験した定例会の様子を一部紹介します。

定例会ではまず、メンバー内の持ち回りで、自分のビジネスを10分程度プレゼンします。自分が参加したときは保険屋さんの確定拠出年金についてでした。自分の知らない業種は勉強になります。

それが終わると次にリファーラルの報告会となります。リファーラルとは仕事の紹介のことをいい、メンバー内でのリファーラル件数とメンバー外のリファーラル件数を一人ひとりが起立して全員の前で発表します。

リファーラルの件数が一定以上(たしか5件)だと、全員が拍手をして賞賛します。ノルマはないので0件でも特に問題ありませんが、発表者は『次回はがんばります。』とちょい気まずい雰囲気になります。

最後に、ビジターを含めた参加者全員が、順番に30秒プレゼンをします。ほとんどの方は業務内容の紹介と紹介してほしい方のタイプを発表していきます。自分は何も知らずに参加したので、突然の発表にかなり戸惑いました。

他に、細かい運営方針や業務案内なんかもありますが、こんな感じで2時間から2時間半の定例会を毎週行います。

BNIに向いている人と業種

メンバー内での仕事の紹介が基本のため、参加すれば仕事を紹介してもらえる可能性が高いなと思いました。

ですが万能ではなく、業種や人に条件があると思います。そこで、自分が考えるBNIに向いている業種や人について考えてみました。

単価が1万円前後のお試しで利用できる業種

BNIは、仕事を紹介してもらえるメリットがある反面、自分でも仕事を紹介しないといけないという空気があります。

しかも、参加メンバーは固定メンバーのため、毎週の定例会のたびに仕事を紹介するのは、大変な作業です。

そこで便利なのが、客単価が比較的安い美容室や飲食店、生花店などです。

自分で美容室や飲食店を利用したり、花を買うことでもリファーラルが成立するため、紹介できる案件がない人は自分で利用することでプレッシャーを回避します。先で述べた、会費以外の支出として発生する費用の裏には、紹介料の手出しがあるからです。

対して客単価が高い業種、たとえば相続税専門の税理士や、訴訟専門の弁護士など、単価が高くても利用頻度が低い業種は、仕事を紹介してもらえる可能性はグッと低くなります。

つまり、美容室や整体など客単価の比較的低い業種に関しては、参加するメリットがあるように思えます。(個人的感想で申し訳ないですが)

バイタリティのある人又は営業に専念できる人

別の側面として、BNIに向いている人は、人脈を広げることに対して貪欲な人と、営業に専念できる人です。

先述のとおり、メンバー内での仕事の紹介には限界があるため、メンバー外での人脈もどんどん広げて、それをメンバーに紹介することが重要になるからです。BNIのメンバーで、BNI以外の交流会のメンバーになっている人もけっこういます。

また、BNIに参加すると時間的な制約が増える点です。朝の定例会に参加すれば大丈夫というわけではなく、直接仕事に繋がらくても紹介された案件に対応したり、メンバーに仕事を紹介する時間も必要になるからです。

そのため、独立したばかりで全ての業務を自分で行わければならない人は時間が足りなくなる可能性があります。逆に営業に専念できる立場であればガンガンBNIで営業することもできそうです。

まとめ:業種によってはメリットが大きいBNI

BNIに参加した感想と、BNIに向いている業種とタイプについて考えてまとめました。

今回、自分はBNIへの参加を見送りましたが、理由は推して知るべしと言ったところです。

ですが、条件によってはメリットがかなり大きな思う業種があるのも事実です。

今回の記事は、メンバーでない自分の個人的意見ですので参考程度に読んでもらって結構です。

メンバーになるかの判断は、一回ビジターで参加してからでもいいかもしれません。

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