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せっかち型とギリギリ型税理士の仕事をしていると、確定申告をする人や法人税の申告をする経理の人と、関わることが多くなります。

そのなかで、申告期限のだいぶ前に申告したがる人(せっかち型)と、申告期限ギリギリにならないと書類を準備しない人(ギリギリ型)の2タイプいることに今さら気づきました。

そこで、税金や経理の面でせっかち型の人とギリギリ型の人で、どのような違いがあるかをまとめました。

書類の準備

せっかち型の人は、書類の準備も早いです。まだ手元にない書類は連絡して相手を急かしてしまうこともあります。

ギリギリ型の人は、書類が届いても整理せず、重ねておくだけなので、ギリギリになっても必要な書類が届いているか分かりません。

通帳の記帳

せっかち型の人は、通帳をかなりの頻度で記帳しています。1週間ないし1ヶ月で充分なところを、まとめることはせず毎日記帳する人もいます。

ギリギリ型の人は、通帳記帳を忘れるため、合計記帳になってしまい、銀行に手数料を払い、再記帳をおねがいします。

帳簿への記録

せっかち型の人は、帳簿への記録を毎日行います。それほど取引量が多くなくても、毎日記録します。

ギリギリ型の人は、締め日になったとしても記録しません。申告期限が迫った時にはじめて焦ります。

取引先への訪問

せっかち型の人は、取引先への訪問も余裕を持って出発し、現地で時間調整をします。たまに長過ぎる時間調整もします。

ギリギリ型の人は、訪問予定時刻に到着する時刻で出発します。遅れる場合は連絡すればいいと思っています。

書類の作成(年賀状の作成)

せっかち型の人は、早めに作成しておき、チェックを繰り返します。年賀状は必ず元旦に届きます。

ギリギリ型の人は、提出期限が迫ってきたところで書類を作成します。年賀状は年が明けてから作成することもあります。

運転免許の更新

せっかち型の人は、免許の更新期間の始めに行きます。誕生月の翌月まで期限が伸びたことに意味を感じていません。

ギリギリ型の人は、免許の更新期間が1ヶ月伸びても、伸びた分だけギリギリに更新に行きます。

まとめ:性格だからしょうがない

せっかち型の人とギリギリ型の人の違いを経理の面からまとめましたが、もうこれは性格なので、しょうがないと思います。

振り返れば、夏休みの宿題を終業式の日に終わらす人と、夏休み最後の日にすべてやる人の違いです。

自分で意識しないかぎりは、どちらのタイプも変わりません。

理想はスケジュールを決めて、計画通りに進める人ですが、そういう几帳面な人は、現実には少ないものです。

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