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ペットの相続対策

ペットのエンディングノートと言っても、ペットにもしもの事があった時の話ではありません。

自分が亡くなった後のペットの面倒をどうするのかという話です。

高齢化社会では高齢者がペットを飼うケースも多くなりました。

そうしたなかで新しい問題が増えてきました。それが相続です。

自分より先にペットが亡くなる場合はペットロスの問題がありますが、自分がペットより先に亡くなる場合はペットの世話の問題があります。

そこでペットのためにエンディングノートを残しておく方法があります。

高齢化社会のペットブーム

ペットの数の推移のデータを見るとペットの数自体は増えていません。

しかし、日本全体が高齢化社会になったため、ペットを飼う世帯の年齢層は上がっています。

ペットを飼うことの効果

ペットを飼うことで、精神的に安定し、高血圧が改善するなど科学的、医学的な報告がされています。

また、ペットを飼うことで生活習慣が規則正しくなり、衰えた身体機能の改善に役立つことも報告されています。

ペットを失ったことによるペットロス

ペットが家族一員になったことで、そのペットを失った悲しみも大きくなります。これがペットロスです。

ペットに愛情を注いていた人にとっては、ペットを失うことは相当の悲しみでうつ病になることもあるほどです。

自分にもしものことがあった場合のペットの面倒

自分が病気やケガで入院した場合のペットの世話を決めている人がどれほどいるでしょうか。

短期であれば、ペットホテルで対応できますが、長期だとそうもいきません。

 

また、自分が亡くなった後のペットの世話について考えているでしょうか。

犬や猫の平均寿命は14歳前後と言われています。

自分の年齢とペットの寿命を比べて、ペットの世話について検討することが必要です。

ペットのエンディングノート

自分にもしものことがあった場合に備えてペットのエンディングノートを書いておく方法があります。

人間の場合は遺言書など正式な方法がありますが、ペットにはありません。

手紙などに書いて便箋を信頼できる人に渡しておくと安心です。

ペットのエンディングノートの記載内容

ペットのエンディングノートに書く内容ですが、ペットの基本情報や普段注意していることを書いておきましょう。

1.かかりつけの動物病院

2.加入しているペット保険

3.ペットの基本情報(名前、生年月日、性別、種類、登録番号、エサ、病気・ケガ、去勢状況など)

4.自分にもしものことがあった場合のペットの世話をしてくれる人の連絡先

5.ペットが亡くなった場合の対応(埋葬方法など)

まとめ

ペットのエンディングノートについてまとめました。

ペットの死も悲しいですが、自分にもしものことがあった場合のペットの世話についても検討しておきましょう。

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