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セブン-イレブンのオーナーこんにちは独立一年目の税理士です。

街でよく見かけるコンビニですが、なかでもセブン-イレブンの勢いが止まりません。

平成25年は約1万6千店で、2位のローソンが約1万1千店なので、

約5,000店も差があります。

セブン-イレブンの店舗数の推移の詳細はこちら
ローソンの店舗数の推移の詳細はこちら

コンビニの数が増えるということは、オーナーになる人も増えているということになります。

では、オーナーとしてコンビニ経営をすると儲かるのか考えてみました。

なお、参考にするのはセブン-イレブンのフランチャイズ募集HPを前提としました。

このHPは、コンビニ経営へ不安を抱える人に対するアドバイスもあるので、

コンビニ経営をしたい方は参考にしてみてください。

店舗をオーナーで用意するか、本部で用意するか

セブン-イレブンのフランチャイズ店のオーナーになる場合のタイプは2種類です。

店舗をオーナーで用意するタイプと本部で用意するタイプです。

つまり、前者はオーナーが所有している土地を使うか、購入するか、賃借することになり、

後者は上記を本部が行うことになります。

店舗をオーナーで用意する場合は、リスクが大きいぶん最低保証収入が大きくなります。

また、他の条件として60歳までで経営に専念できる家族がいることがあります。

コンビニ本部へのロイヤリティ

コンビニ本部へのロイヤリティは売上総利益の45%前後のようです。

売上総利益とは、売上高から仕入による原価を引いた後の金額です。

コンビニの原価率が仮に70%だとすると売上高の約13%がロイヤリティになります。

さらに、原価とロイヤリティを引いた後の金額から人件費と広告費、水道光熱費などの販管費を引くと営業利益になります。

オーナーが土地を賃借している場合は、地代も経費になります。

コンビニ経営で利益を出すには

コンビニ経営で利益を出すには、ある程度の売り上げが見込まれないとツライはずです。

ロイヤリティは利益に比例するので売上が伸びても一緒に上がります。

そこで、削れるのは家賃と人件費ではないでしょうか。

もし、立地が良い土地を所有していて、かつ家族みんなで経営すれば、

ある程度の利益が望めるような気がします。

家族経営の問題点

立地が良い土地を持っていて、かつ家族でコンビニ経営をしていたとします。

そして、ある程度軌道に乗っていたとしても別の問題も生じます。

家族が同じ場所で働くことによるストレスです。

仲がいい家族であれば問題ないですが、時には喧嘩することもあります。

家族経営だと常に一緒にいるため、ストレスを発散する場所がなく問題になることもあります。

まとめ

コンビニ経営は難しいですが、いろいろな条件が揃えば儲けは出ると思います。

なぜなら、コンビニ本部から経営のノウハウや指導を受けられるからです。

コンビニの数がこれだけ増えたのは、お客、本部、オーナーがそれぞれ利益を享受してきたからではないでしょうか。

では、また。

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