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脱税を許さない

寡占状態と言われている税理士業界ですが、税理士を選ぶ立場からすると選択肢が広がったといえます。

しかし顧問税理士を変える人はあまり多くありません。

その理由はいろいろあると思いますが、以前から付き合いがあるからといった理由が多いようです。

そこで、税理士を選ぶ際に最低限チェックしたい項目を挙げてみます。

※私見ですので、予めご了承ください。

料金表がある

業務に対する料金表がないために、いくら請求されるか決算が終わるまで分からないことがあります。

請求額が分からないと不安なものです。お互いに最初に合意した料金で仕事をしないとお互い信頼できません。

会計事務所としても通常業務以外のことをお願いされても、請求できないストレスが生まれずに済みます。

対応が早い

電話してもなかなか繋がらない事務所や、訪問してくれない事務所は問題です。

決算月になって慌てて資料を取りに来たり、処理が月末ギリギリの場合があります。

常に素早く処理はできなくても、連絡が取りやすい事務所のほうが信頼関係を築きやすいのは確実です。

担当者が変わっても作業が変わらない

会計事務所は人の出入り(入社と退職)が多い業界です。

理由は様々ですが、お客からすると担当者が変わった途端に作業が変わったら戸惑います。

組織がしっかりした事務所であれば、会社ごとにマニュアルがあるはずです。

もし、担当者がコロコロ変わったり、担当者ごとに作業内容が変わる場合は注意が必要です。

事務所が清潔

会計事務所は、一人だけの個人事務所から百人超の税理士法人まであります。

仕事内容と人数は関係ありませんが、事務所が汚い事務所は要注意です。

個人事務所であれ大規模事務所であれ、机に書類やゴミがあふれている事務所は仕事も同じと思われてしまいます。

契約の前に、一度事務所に行ってチェックしてみてもいいかもしれません。

電子申告している

税務申告書は数年前からパソコンから申告できるようになりました。

もちろんプリンターから出力した申告書も提出可能ですが、今はほとんどの事務所で電子申告に対応しています。

もし単純にITスキルがないために電子申告をしていない場合は注意が必要です。

顧問料と業務量のバランスが適正であること

顧問料の高い安いということではなく、自分の要求するサービスと合っているかということです。

お客様は、毎月の月次資料として会計事務所が作成する資料の意味を理解しているのでしょうか。

お客様が知りたいのは税金の予想と資金繰りぐらいではないでしょうか。

不必要な資料分の顧問料も払っている場合は見直しが必要です。

最近は保険料の見直しを広告でよく見ますが、顧問料も同じではないでしょうか。

相性が良いこと

税理士には、さまざまなな税理士がいます。

その中から自分と相性が良い税理士を探すには、実際に会ってみることです。

どんなに知識があっても、横柄な人や話しづらい人は、長い付き合いはできません。

まとめ

税理士を選ぶ基準を考えてみました。

これは、あくまでも私見ですが、自分への戒めでもあります。

では、また。

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